2022年3月に”フェーズ2″として活動を再開した、ミセスこと『Mrs. GREEN APPLE』(ミセスグリーンアップル)!
そんなミセスグリーンアップルについて
『ミセスグリーンアップルが変わったのはなぜ?』
『ミセスグリーンアップルの昔と今の違いは何?』
『ミセスグリーンアップルは変わりすぎでは?』
と、昔と今の違いを知りたいファンが多いようです。
そこでこの記事では、ミセスグリーンアップルの何が変わったのか、6つのポイントを紹介します。
この記事を読むことで、ミセスグリーンアップルの昔と今を比較することができるはずです!
ミセスグリーンアップルが変わったのはなぜ?
ミセスことミセスグリーンアップルが変わったと言われるのはなぜなのか、その理由は2022年3月18日から始まった『フェーズ2』で、メンバーの外見やバンドのコンセプトが大きく路線変更したからです。
ミセスグリーンアップルの活動は、2013年~2020年を「フェーズ1」、2022年4月~現在を「フェーズ2」と呼びます。(フェーズ1とフェーズ2の間は活動休止期間)
ミセスグリーンアップルについて、「昔と今で変わったのはなぜ?」という声が多くのファンから上がっています。
ミセスグリーンアップルが変わった6つのポイント
Xなどに投稿されたファンの意見を参考に、ミセスグリーンアップルがなぜ変わったのかについてポイント6つを以下にまとめました。
- ボーカル
- 曲調
- メンバー
- ボーカル大森の声
- ビジュアル
- 顔
楽曲そのもののほか、メンバーに関して変わった部分もあるようですね。
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう!
ミセスグリーンアップルが変わったポイント①ボーカル
ミセスグリーンアップルが変わったポイント1つめは、ボーカルです。
ミセスグリーンアップルのボーカル・大森元貴さんの広い声域や力強い歌声は、とても魅力的ですよね!
しかし、そんな大森元貴さんの歌い方が変わったと感じるファンもいるとのこと。
Yahoo!知恵袋には、『昔は細くて鋭かった歌声が柔らかくなり、少し深みが出てきている』という意見が上がっていました。
(前略) 高音で言うと、昔は細くて鋭い、鼻腔共鳴メインな音を出していましたが今は柔らかくて少し深みも出てきて、口腔共鳴寄りになって来てる気がします。(後略)
引用元:Yahoo!知恵袋
大森元貴さんは長くボーカルとして活動しているので、徐々に歌声の出し方も変わってきているのでしょうね。
では、大森元貴さんの歌い方が変わった理由を以下に紹介します!
歌い方が変わった理由
大森元貴さんの歌い方が変わったのは、年齢や耳の不調による影響が大きいのではないかと予想します。
2024年11月現在、ミセスグリーンアップルは結成して約11年が経っており、大森元貴さんは28歳です。
ほかのアーティストもそうですが、大森元貴さんも年齢を重ねたことによる喉の負担を抑えるため、少しずつ歌い方を変えているのでしょう。
また、2024年1月20日、大森元貴さんは突発性難聴と診断を受けたことを公式サイトで発表しました。
症状が表れたのは左耳のみでしたが、この疾患が大森元貴さんの歌い方に影響を及ぼした可能性は高いです。
耳は音全体のバランスをとる重要な器官ですからね…。
ただ、大森元貴さんは歌唱力が非常に高いので、意図的に歌い方を変えていることがあるのかもしれません。
歌唱テクニックの1つとして歌い方を変えているというのは、大森元貴さんであれば十分に考えられますね!
ミセスグリーンアップルが変わったポイント②曲調
ミセスグリーンアップルが変わったポイント2つめは、曲調です。
ミセスグリーンアップルの最近の曲は、ポップでキャッチーな曲調のものが多いですよね!
楽曲ではシンセサイザーをはじめとしていろいろな楽器が使われており、とても壮大な雰囲気も感じられます。
ただ、フェーズ1では、もう少し激しいロック調の曲も作られていました。
例えば、『絶世生物』や『碧』がフェーズ1時代のロックナンバーとして挙げられるのではないでしょうか。
激しいギターや、ボーカル・大森元貴さんのハイトーンボイスが目立つ曲ですね!
このように、ミセスグリーンアップルの楽曲は、ロック調からポップ調のものへと曲調が変わっていきました。
ミセスグリーンアップルが変わったポイント③メンバー
ミセスグリーンアップルが変わったポイント3つめは、メンバーです。
ミセスグリーンアップルは現在、大森元貴さん、若井滉斗さん、藤澤涼架さんの3人のメンバーで活動しています。
しかしフェーズ1のころは、そこに髙野清宗さん(ベース)と山中彩華さん(ドラム)を加えた5人メンバーでした。
【🎉本日発売🎉】
— Mrs. GREEN APPLE (@AORINGOHUZIN) June 30, 2020
『ROCKIN'ON JAPAN』2020年8月号
ミセスが初の表紙を飾る8月号が発売されました!
デビュー5周年を祝う全員インタビュー、レア写真満載の振り返り企画など盛り沢山です!🍏
≫ from STAFFhttps://t.co/mDodniWKW3#MGA5#ベストアルバム#フェーズ1完結#MrsGREENAPPLE pic.twitter.com/vXaVelyRi6
髙野清宗さんと山中彩華さんは2021年12月30日に脱退し、それ以降は3人での活動となっています。
メンバーが5人から3人になったというのは、かなりの衝撃がありましたね!
大森元貴が山中綾華を怒った?
大森元貴さんが山中彩華さんを怒ったのではないかという声もありましたが、事実確認はできませんでした。
ただ、Yahoo!知恵袋には『EDEN no SONOのライブ前にそういうことがあった』と書き込まれています。
(前略)EDENnoSONOのライブ前にそういうことがあったという話は聞いたことがありますが、内容などといった具体的なところまではわかりません…
引用元:Yahoo!知恵袋
EDEN no SONOはフェーズ1最後のアリーナライブですが、このライブ自体は大盛況で幕を閉じました。
実際に大森元貴さんはライブ前に山中彩華さんを怒っていたのかもしれませんが、確証はありません。
大森元貴は山中綾華が好きだった?
大森元貴さんが山中彩華さんのことを好きだったという噂に関しても、真偽は不明です。
山中彩華さんは大森元貴さんの彼女だったという説も立ちましたが、それもデマ程度に留まっています。
匂わせや交際報道もなく、やはり単なる噂だったようですね。
恋人関係にあると勘違いされてしまうほど、大森元貴さんと山中彩華さんはとても仲が良かったのでしょう!
ミセスグリーンアップルが変わったポイント④ボーカル大森の声
ミセスグリーンアップルが変わったポイント4つめは、ボーカル大森元貴さんの声です。
先ほど大森元貴さんの歌い方が変わったことについて紹介しましたが、大森さんの声自体にも変化が見られるという意見もありました。
特に大森元貴さんの声が変わった、声が出ていないという意見が上がっていたのは、フェーズ2の初めごろです。
Soranji聴いてやっぱ思ったけど、もっくんフェーズ2入ってから歌声ちょっと変わった??全然悪い意味とかじゃなくて、!
— ha (@hao_omrs) October 4, 2022
君を知らないとか系の曲、初期のもっくんの進化バージョンみたい。えげつない歌唱力+声の表現力がすごい。
ミセスグリーンアップルは、フェーズ1からフェーズ2の間に約2年間の活動休止期間を挟みました。
フェーズ2の初めごろの大森元貴さんの声が変わっていたように感じたのは、活動再開後すぐのことだったからではないかと思われます。
また、フェーズ2開始後の2022年7月18日、公式サイトより大森元貴さんが感染症にかかっていたことが発表されたので、その影響である可能性も高いです。
ただ、ミセスグリーンアップルの楽曲は歌うのが難しいものが多いので、日によって声にムラがあってもおかしくはありません。
ミセスグリーンアップルのボーカルである大森元貴さんには、これからも喉を大事にして音楽活動を続けてもらいたいですね!
ミセスグリーンアップルが変わったポイント⑤ビジュアル
ミセスグリーンアップルが変わったポイント5つめは、ビジュアルです。
ミセスグリーンアップルは、フェーズ1とフェーズ2を比べるとビジュアルが大幅に変更されました。
実際にメンバーの心境にも変化があったようで、自身のパーソナルカラーや顔タイプ・骨格タイプなどはすべて診断済みとのこと!
2023年7月、VOCEのインタビューで大森元貴さんたちは、『フェーズ2は各メンバーの好きな色や衣装を楽しむようになった』と話しています。
(前略)それぞれの好きなものをさらに昇華させたというか、ミセスの新たなるステップのイメージに当てこんでもらっている感じです。(後略)
引用元:VOCE
衣装だけでなく、髪型や髪色もフェーズ1とは全く違っていたので、驚いた方も多いのではないでしょうか?
大森元貴さんはジェンダーレスの、若井滉斗さんはロックテイストの、藤澤涼架さんは明るい暖色系のファッションを好むので、それに合わせたビジュアルということですね。
メンバーの好みに合わせたビジュアルを追求するというのは、ミセスグリーンアップルらしい試みです!
ミセスグリーンアップルが変わったポイント⑥顔
ミセスグリーンアップルが変わったポイント6つめは、メンバーの顔です。
ミセスグリーンアップルのメンバーは、フェーズ2以降しっかりめのメイクをするようになりました。
専属のヘアメイクさんやメイクアップアーティストの方と相談して、毎回メイクを整えているとのことですね。
特に顔が変わったとされる大森元貴さんは、自らもメイクの楽しさに目覚めたようです!
リップガーディアンいただきました。。。
— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) March 3, 2023
本日の撮影で使わせていただきます。。。 pic.twitter.com/bkQ0N6jFqZ
フェーズ2の大森元貴さんは、パッチリ二重やカールまつげ、ラメの光るアイシャドウなど、韓国風のメイクが多くなりました。
他メンバーもメイクがキレイに決まっているので、このメイクを参考にしているファンもいるほどです。
このように、ミセスグリーンアップルのメイクの変化を好意的に受け取るファンも多いようですね!
ミセスグリーンアップルは変わりすぎ?
ミセスグリーンアップルは、昔と今で変わりすぎだという意見もあります。
楽曲に関しても歌い方や曲調に変化が見られ、メンバーに関しても人数やビジュアルが大きく変わりましたよね。
特にビジュアルは髪型や衣装、メイクに至るまで明らかに変わっており、戸惑ったファンも少なくありませんでした。
この変化を肯定的に受け入れるファンもいれば、少し違和感を感じるファンもいることは事実です。
受け取り方は人それぞれですね!
ミセスグリーンアップルは変わったポイントも多いですが、それでも彼ららしさを失ったわけではありません。
フェーズ2と題して新しい道を歩み出したミセスグリーンアップルは、今後の活躍にも期待がかかりますね!
ミセスグリーンアップルが変わったのはなぜ?昔と今が違う6つの要素!まとめ
当記事では、ミセスことミセスグリーンアップルがなぜ変わったのか、6つのポイントを紹介しました。
ミセスが変わったのはなぜなのか、その理由はバンドが『フェーズ2』に入り、メンバーの外見などのバンド全体のコンセプトが大きく路線変更したからです。
ミセスグリーンアップルの変わったポイントは、ボーカル、曲調、メンバー、大森さんの声、ビジュアル、顔の6つです。
ミセスグリーンアップルはフェーズ1とフェーズ2で変わった部分が多く、特にメンバーの人数やビジュアルの変化に驚いた人が多いようです。
メンバーの人数は5人から3人になり、ビジュアルも衣装やメイクなどの雰囲気がかなり変わりました。
ミセスグリーンアップルは変わりすぎではないかという意見もありましたが、この変化もミセスグリーンアップルらしさと言えるのかもしれませんね!
以上、ミセスグリーンアップルがなぜ変わったのかについて、そのポイント6つの紹介でした!