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【感想まとめ】注釈付き指定席と指定席どっちがいい?当たりやすいのは本当?

ライブやコンサートなどで販売されることが多い「注釈付き指定席」!

この席について気になるのは、

  • 注釈付き指定席と指定席はどっちがいい?
  • 注釈付き指定席は当たりやすいの?倍率やチケット購入のコツは?
  • 注釈付き指定席に座った人の感想が知りたい!
  • 注釈付き指定席の見え方はどんな感じ?

ということですよね!

そこでこの記事では注釈付き指定席について、指定席との対比やチケット倍率、購入のコツのほか、実際の見え方や感想メリット・デメリットも紹介します。

この記事を読むことで、注釈付き指定席について気になることが解決するはずです!

目次
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注釈付き指定席と指定席どっちがいい?

注釈付き指定席と指定席のどっちがいいかは人によりますが、ステージの見え方は通常の指定席の方がいいと言えるでしょう。

そのため、「ステージ全体を見たい!」、「近くで推しを見たい!」という方には、通常の指定席をオススメします。

一方で、「とにかくライブが見たい!」、「できるだけ安くチケットを買いたい!」という方には注釈付き指定席をオススメします。

ただ、注釈付き指定席は会場によってかなり見え方が異なるので、実際の見え方をSNSなどで確認しておいた方が安心ですね。

しおり

公式サイトやチケット販売ページの注意書きにも、一度は目を通しておきましょう!

結論としては、見え方や迫力を重視するなら指定席を、会場の雰囲気や予算を重視するなら注釈付き指定席を選ぶと良さそうです!

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注釈付き指定席は当たりやすい?倍率は?

残念ながら、注釈付き指定席が当たりやすいとは言い切れません

公演にもよりますが、注釈付き指定席の倍率は5~10倍ほどになる場合が多いです

一般販売で落選した人たちが最後の望みをかけて応募するという場合も多いので、このような低くない倍率になるのですね。

音楽ファン

特に人気アーティストのライブだと、取るのはすごく難しい…!

熱心なファンの中には、家族や友人と協力してなんとかチケットを取ろうとする人も!

ツアーの初日やオーラスは特に倍率が高くなる傾向にあり、注釈付き指定席といえどかなりの高倍率になることが予想されます

注釈付き指定席は当たりやすいとは一概に言えませんが、競争率が高い分当たったときの喜びは大きいですね!

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注釈付き指定席の当選確率を上げるチケット購入のコツ!

注釈付き指定席の当選確率を上げるには、応募できる席には全て応募しておくのがベストです。

ファンクラブ枠、一般販売、注釈付き指定席とあらゆる枠で応募すれば、当選確率は上がりますよね。

友達などと協力して複数名義で応募することで、さらに当選確率アップが期待できます!

また、時間に余裕がある方は平日昼に行われる公演を狙うのもオススメです。

しおり

この時間帯は公演に参加できる人が少なくなるので、狙い目と言えるでしょう!

さらに、ツアー初日など人気の高い日や、東京など人口の多いエリアでの公演はあえて避けるという手もあります。

もし応募で落選してしまった場合は、キャンセル待ちを利用すると良いですね。

チケットの当選確率を上げるには、購入のコツを事前にしっかり押さえておくことが大事です!

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注釈付き指定席の感想まとめ

Yahoo!知恵袋やXを参考に、注釈付き指定席を利用した人の感想を以下にまとめました。

ステージから近い席だと、アーティストの表情まで見える!

思ったより見やすかったし、ファンサまでもらえた!

普段は見られない位置から楽しめた!

メインステージやモニターが見にくい…

スピーカーや照明がちょっと邪魔だった…

ステージから遠すぎて見えない…

肯定的な感想で多かったのは、「注釈付きとは思えないほど見え方が良い」という声でした。

ステージ真横の最前列などは、もしかしたら通常の指定席よりアーティストを近くに感じられるかも!

Yahoo!知恵袋には、「前列はある意味神席」という感想さえありました。

注釈付き指定席(ステージ真横席やややその後方)に数回座りましたが、個人的には好きですし、前列なんてある意味神席です!(後略)

引用元:Yahoo!知恵袋

それに対し、否定的な感想で多かったのは、「ステージや演出が見えづらい」という声でした。

機材が邪魔になったり距離的に遠かったりと様々な場合があるので、事前に見え方を確認しておくべきですね。

トータルすると、注釈付き指定席は「思ったよりも見やすい」という感想が多い印象です!

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注釈付き指定席とはどんな席?

注釈付き指定席とは、ステージや演出の一部が見えづらい席のことです。

注釈付き指定席として販売される席の特徴は以下のとおり。

  • ステージの真横や真後ろで位置的に見づらい
  • 舞台袖付近など、一部見づらい部分がある
  • 柱や機材が設置されていて視界が遮られる
  • ステージからの距離が遠い

このような特徴をもつ注釈付き指定席は、通常の指定席よりも低価格で販売されることがほとんどです。

注釈付き指定席はステージの見え方が良くない分、値段が抑えられているというのがポイントですね!

注釈付き指定席の見え方

注釈付き指定席の実際の見え方について、画像付きで紹介します。

今回紹介するのは、東京ドーム、京セラドーム、大阪城ホール、日本武道館の見え方です!

東京ドーム

京セラドーム

大阪城ホール

日本武道館

見えにくいとされる注釈付き指定席ですが、「実際に座ってみると案外見やすかった」という意見もたくさんありました!

特にキャパの大きい会場だと、注釈付き指定席でも通常の指定席と変わらない満足感が得られそうですね。

しおり

舞台袖など、通常の指定席からは見ることができない部分も見えるかも…?

ただ、座る位置によってはかなりステージが見えにくい会場があるのも事実です。

会場の公式HPやSNSで注釈付き指定席からの見え方が紹介されていることもあるので、ぜひチェックしてみてください!

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注釈付き指定席メリットとデメリット

注釈付き指定席のメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
コスパが高い
普段見られない視点から鑑賞できる
特別なファンサがもらえるかも
ステージが見えづらい
音の聞こえ方にムラがある
位置によって満足度に幅がある

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう!

メリット①コスパが高い

注釈付き指定席のメリット1つめは、コスパが高いことです。

注釈付き指定席は、ほとんどの場合通常の指定席よりも低い価格設定になっています。

通常指定席と注釈付き指定席の価格差の例がこちら!

通常指定席注釈付き指定席
櫻坂46アリーナツアー(東京ドーム)12,000円11,000円
オーイシマサヨシ ワンマンライブ(日本武道館)9500円8900円
Stray Kidsワールドツアー(京セラドーム)15,500円15,000円

公演によって価格差に幅はありますが、少しでも安くチケットを買いたいという方にはありがたいですね。

通常指定席と同レベルの満足感が得られることも多いので、やはり注釈付き指定席はコスパが良い席と言えるでしょう!

ただ、中には通常指定席と注釈付き指定席が同じ価格の公演もあるので、その点は注意してください。

メリット②普段見られない視点から鑑賞できる

注釈付き指定席のメリット2つめは、普段見られない視点から鑑賞できることです。

注釈付き指定席は多くの場合、ステージの真横や後方にも設置されています。

それらの席からは、通常指定席からは見られない角度からステージを眺めることが可能に!

特にステージサイドの席だと、結果的に通常指定席よりも近い距離で演出を楽しめるかもしれませんね。

入退場の瞬間やドラマーの手元など、普段は見られない細かい箇所まで鑑賞できるのは、注釈付き指定席の特権です!

メリット③特別なファンサがもらえるかも

注釈付き指定席のメリット3つめは、特別なファンサがもらえるかもしれないことです。

注釈付き指定席は通常指定席よりも見えづらい席なので、気にかけてくれるアーティストも多いようです。

そのため、アーティストが注釈付き指定席へ向けて特別なファンサをしてくれることも

SNSでは、「目の前に来て手を振ってくれた!」、「指ハートをしてくれた!」などの喜びの声がたくさん上がっています。

このように、アーティストから思いがけないファンサをもらえる可能性があることも、注釈付き指定席のメリットとして数えられるでしょう!

デメリット①ステージが見えづらい

注釈付き指定席のデメリット1つめは、ステージが見えづらいことです。

注釈付き指定席には、ステージとの距離が遠かったり、障害物で視界が遮られたりなどのマイナス要素があります

必要に応じて双眼鏡やオペラグラスを使用することで、遠い席からでも十分に楽しむことができるでしょう。

しおり

広い会場では、10倍ほどの高倍率双眼鏡を持参した方が良いですね!

しかし、柱や機材が近くにある場合は、公演中ずっと邪魔に感じてしまうかもしれません…。

ステージや演出の一部が見えづらいという点は、注釈付き指定席の最大のデメリットと呼べそうです。

デメリット②音の聞こえ方にムラがある

注釈付き指定席のデメリット2つめは、音の聞こえ方にムラがあることです。

スピーカーなどの配置の問題で、音の大きさや音質が不均一になってしまうこともあるのですね。

この理由から、音にこだわりがあるという方には、注釈付き指定席はあまりオススメできません。

ただ、「スピーカーから近かったので大音量で楽しめた」という感想もあります!

確かに、ステージが見えづらくても音が大きければ迫力満点ですね。

注釈付き指定席は音の聞こえ方にばらつきがありますが、捉えようによっては利点にもなるのかも?

デメリット③位置によって満足度に幅がある

注釈付き指定席のデメリット3つめは、位置によって満足度に幅があることです。

注釈付き指定席は、席の位置によってステージの見え方や音の聞こえ方にかなりの違いがあります

Xなどで注釈付き指定席の感想を調べたところ、ポジティブな意見が多い一方で、「二度と買わない」という厳しいコメントもありました。

しおり

運が良ければ通常の指定席と同程度、もしくはそれ以上の満足感が得られるんですけどね…。

とはいえ感想は人それぞれなので、自分でその席に座ってみないとわからない部分は多いです。

座る位置によって満足度が異なる注釈付き指定席、良席にあたるととても嬉しいですね!

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注釈付き指定席と指定席どっちがいい?当たりやすいのは本当?感想まとめ

当記事では注釈付き指定席について、通常指定席との対比やチケット倍率、購入のコツのほか、実際の見え方や感想メリット・デメリットも紹介しました。

注釈付き指定席と指定席はどっちがいいのか悩んでいる人は、見え方や迫力を重視するなら指定席を、会場の雰囲気や予算を重視するなら注釈付き指定席を選ぶと良いでしょう。

注釈付き指定席は当たりやすいとは言い切れず、倍率は5~10倍ほどになる場合が多いです

注釈付き指定席の当選確率を上げるには、応募できる席には全て応募しておくのがベストでしょう。

注釈付き指定席とはステージや演出の一部が見えづらい席のことですが、「思っていたよりも見やすい」という感想も多くありました。

その一方で、「機材が邪魔でステージが見えづらい」、「ステージから遠すぎる」という感想もちらほら見かけます。

注釈付き指定席のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
コスパが高い
普段見られない視点から鑑賞できる
特別なファンサがもらえるかも
ステージが見えづらい
音の聞こえ方にムラがある
位置によって満足度に幅がある

注釈付き指定席はほとんどの会場で設定されているため、事前に詳しい情報を知っておいて損はありません。

今後注釈付き指定席に応募する際は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

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