宝塚歌劇団の本拠地として有名な劇場、『宝塚大劇場』!
宝塚大劇場の公演に行く方は、会場の座席表や舞台の見え方が知りたいですよね。
そこで当記事では、
- 宝塚大劇場の1階席・2階席の見え方
- 宝塚大劇場の立ち見席の見え方
- 宝塚大劇場の座席表・キャパ
についてまとめました!
宝塚大劇場座席の見え方|1階席(SS、S、A席)
まず、宝塚大劇場の1階席からの見え方を紹介します!
SS席5列目右側
【宝塚大劇場】SS席 1階5列68番からの眺め pic.twitter.com/p690B80U2t
— NAKO (@TadanoZukalog) August 17, 2019
S席12列目センター付近
花組トップスター柚香光退団公演なものだなぁ
— コウペンちゃん同好会 新宿支部 (@koupenshinjuku) March 9, 2024
📍宝塚大劇場S席12列目 pic.twitter.com/eiqxwSf2S8
S席24列目右側
宝塚大劇場 1階24列70番
— ぴーち (@zukapi_violet) October 27, 2024
ちょっと前の💦忘れてた💦 pic.twitter.com/6z1iprg8ec
A席最後列右端
宝塚大劇場A席・1階29列R3番 後端っこからの眺め。見渡せるよ。なんか気楽😁 pic.twitter.com/2D6GBg7NB1
— kyonmama55 (@kyonmama55) October 25, 2020
宝塚大劇場の1階席は、SS席、S席、A席に分けられています。
このうちSS席はステージに最も近いエリアなので、かなり見え方が良い座席と言えますね!
S席は前方と後方でかなり見え方が異なり、後方だと双眼鏡などが必須かもしれません。

ただ、S席22列目は前方が通路なので、客席降りがある場合はほぼ確実に役者さんが来てくれます!
A席は1階席最後方の座席ですが、舞台全体を見渡しやすいというメリットがあります。
役者さんを間近で見たいならSS席かS席前列、舞台全体を見たいならS席後列かA列がオススメです!
宝塚大劇場座席の見え方|2階席(S、A、B席)
次に、宝塚大劇場の2階席からの見え方を紹介します!
S席前列右側
ちなみに
— しばっち (@hccs51) July 22, 2022
兵庫県宝塚大劇場の
先日座った景色はこれ
S席とはいえ、やっぱり
2階は 微妙に遠い(-.-) pic.twitter.com/ZWVSWYyH4n
A席2列目(S席隣)右端
るろ剣観劇されたんですね!
— いくら (@aoi_kura) November 10, 2020
ちなみにA席2階2列目の視界がこんな感じです。かなり端でも全体が観れて前の人の頭で隠れる事がほぼ無いのが宝塚大劇場の魅力です!
体力に自信があれば立ち見も良いです、2階17列は前の人の頭で遮られる場合があるのでリピーター向けでした。良い観劇ができますように! pic.twitter.com/PEH4yaNbGF
A席9列目(S席後方)右側
蒼穹の昴観終わりました
— さ🐰 (@taka_razu_ka) October 13, 2022
面白かった所と胸がギュンギュンな所と、悲しかったシーンがいっぱいありました。今は胸がいっぱいなので語彙が幼稚園児なので言い表せないです。ちょっとお時間ください🥹🥹
宝塚大劇場A席2階 pic.twitter.com/i5JPJpdog0
B席最後列右端
あと、これが宝塚大劇場B席最後列最端からの光景です。チケット代3500円。
— 吹雪 (@FFLAKESALTD6) February 11, 2024
私がLDHの柱に邪魔され照明でスクリーンすら見えない天井桟敷席にガンガン文句言ってたのはこれに慣れてるからだよ…
ほぼ一番後ろの一番端でもこんだけ見えるしお値段安いんだよ…… pic.twitter.com/KhrGLMntlF
宝塚大劇場の2階席は、S席、A席、B席に分けられています。
S席は案外舞台から近く、花道や銀橋も問題なく見えそうです。



ただ、小柄な方だと少し見えにくい部分があるかもしれません…!
A席はS席の両サイドと、S席後方に設けられています。
A席という区分にはなっていますが、S席と変わらないほど見やすいという意見も!
B席は双眼鏡などが必要になるとはいえ、視界が開けて見やすい座席です。
2階席は全体的に少し高い位置からの鑑賞となるので、舞台全体の演出が楽しめそうですね!
宝塚大劇場座席の見え方|立ち見席
次に、宝塚大劇場の立ち見席からの見え方を紹介します!
やや左側
出ました立ち見券。ちなみに、宝塚大劇場の緞帳は三枚もあるそうですヨ pic.twitter.com/IUXS0AOPhC
— 道化ペンギン (@clownPenguin) June 3, 2019
センター付近
成る程🧐
— ゆりかもめ (@yurikamome1116) September 5, 2024
確かに考えさせられますね
私が今日観劇した宝塚大劇場の🎫は立ち見席で2500円でした
脚は🦵怠くなるだろうから弾性ストッキング履いて観劇
視界はめっちゃ良好でした
初見は立ち見席推奨と聞いてたので正解👍です
男性も結構いらっしゃいました
全席指定のショーはどうしようもない😱です https://t.co/o71q8dQZrP pic.twitter.com/XnhRhuQcz7
右端
誰もいない宝塚大劇場。
— kimidori (@Yellow_Green23) May 5, 2019
立ち見だから撮れる光景。#宙組 #オーシャンズ11 pic.twitter.com/FgpzLLV1wy
宝塚大劇場の立ち見席は、1階の最後方に用意されます。
客の密集具合によってはやや見えづらくなる場合がありますが、基本的にはかなり見やすいと言えるでしょう。



SNSでも、「とても見やすかった」という意見がほとんどでした!
立ち見席はチケットの値段も安くなるので、体力に自信のある方にはオススメです。
立ちっぱなしになるので、身体に負担がかからないファッションで行くと良いですね!
宝塚大劇場座席表・キャパ
それでは、宝塚大劇場の座席表とキャパを確認しましょう!


画像上半分が1階席、下半分が2階席の座席表です。
宝塚大劇場の最大収容人数(キャパ)は2,550人です。
主な座席の種類と収容人数は以下のとおり。
SS席 | 194人 |
S席 | 1,408人 |
A席 | 475人 |
B席 | 473人 |
合計 | 2,550人 |
宝塚大劇場座席の見え方まとめ
この記事では、兵庫県の劇場『宝塚大劇場』の座席表と座席からのステージの見え方をお伝えしました。
宝塚大劇場の最大収容人数(キャパ)は2,550人です。
座席の種類は1階席・2階席があり、そこからさらにSS席、S席、A席、B席に分けられます。
また、1階席の最後方には、立ち見席が設けられています。
宝塚大劇場の座席は固定されており、公演によって座席表が変動することはありません。
1階席は、前方ならかなり近くで公演を楽しめます。
後方は舞台から遠くなりますが、客席降りがある場合はすぐ近くを役者さんが通ってくれるかも!
2階席は全体的に見やすい座席で、舞台の演出を余すところなく味わうことができます。
立ち見席からの見え方もかなり良く、宝塚ファンからも高い評価を受けていました!
宝塚大劇場で開かれる公演は大人気で、毎回多くのお客さんが詰めかけています。
今後宝塚大劇場での公演に参加する際は、ぜひ当記事を参考にしてくださいね!