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明治座座席の見え方!1階・2階・3階席からの実際の見え方はこんな感じ!

「東京で最も長い歴史を持つ劇場」としても知られている中央区の劇場、『明治座』!

明治座の公演に行く方は、会場の座席表やステージの見え方が知りたいですよね。

そこで当記事では、

  • 明治座の1階席・2階席・3階席の見え方
  • 明治座の座席表・キャパ

についてまとめました!

目次
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明治座座席の見え方|1階席

明治座の1階席は、人によって見え方の評価が変わりやすい座席です。

以下で明治座の1階席からの見え方を詳しく紹介します!

最前列左側

17列目センター付近

18~19列目付近やや右側

明治座の1階席は、見やすいと感じる人もいれば、少し見づらく感じる人もいる座席です。

センターブロックからの見え方は比較的良いのですが、前方すぎると舞台を見上げる形になるので、首を痛める可能性もあるのだとか…。

しおり

また、13~14列目以降の座席だと、2階席が被ってきて圧迫感を感じるという声もありました。

とはいえ舞台との距離は近く、双眼鏡がなくても楽しめそうです。

端の座席からは舞台端が見切れてしまいますが、花道があればしっかり出演者を見ることができますね!

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明治座座席の見え方|2階席

明治座の2階席は、座る位置によって見え方が違う座席です。

  • センターブロック:舞台全体を視界に収めることができ、見やすい
  • 端の座席:手前の座席は見やすいが、後方になるにつれて見切れが大きくなる

以下で明治座の2階席からの見え方を詳しく紹介します!

2列目左側

左端(1~3枚目)/センターブロック7列目(4枚目)

右端3列目

明治座の2階席は、センターブロックの最前列付近が最も見やすい座席と言えるでしょう。

しおり

花道がやや見づらくなるとはいえ、舞台全体が見渡せる見え方の良い座席ですね!

両端の座席も前方だと見え方は良いですが、後方になると見切れる部分が大きくなりそうです。

しかしセンターブロックと比較すると舞台との距離が近くなるので、推しを近くで眺められる座席でもありますね。

センターブロック後方は舞台から少し遠くなるので、双眼鏡などを持っていくと安心です!

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明治座座席の見え方|3階席

明治座の3階席は、見え方が良くないという意見が目立つ座席です。

以下で明治座の3階席からの見え方を詳しく紹介します!

最前列やや左側

右端最前列

左端最前列(0番)

 明治座の3階席は、とにかく手すりが視界を遮ってしまいやすい座席です。

センターブロックも端の座席も、最前列だと手すりがかなり邪魔になってしまうかも。

しおり

特に端の座席だと、花道が完全に見えなくなってしまうこともあるのだとか…!?

ただ、「1階席よりも3階席の方が見え方が良かった」という肯定的な意見もありました

舞台も思ったより近くに感じられますが、双眼鏡は持っていった方が良いですね!

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明治座座席表・キャパ

それでは、明治座の座席表とキャパを確認しましょう!

引用元:座席表ガイド

明治座の1階席は、花道が設置される場合7~10番の座席が撤去されます。

2階席と3階席はコの字型に配置されているのが特徴的ですね。

3階席には「0番」という珍しい座席がありますが、この座席はほぼステージの真上と言っても過言ではないようです!

明治座の最大収容人数(キャパ)は1,448人です。

主な座席の種類と収容人数は以下のとおり。

1階席914人(花道設置時:834人)
2階席390人
3階席144人
合計1,448人(花道設置時は1368人)
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明治座座席の見え方まとめ

この記事では、東京都の劇場『明治座』の座席からのステージの見え方と座席表をお伝えしました。

明治座の座席ごとの見え方は以下の通りです。

  • 1階席:舞台からの距離は近いが、人によっては見づらく感じる座席もある
  • 2階席:センターブロックは見やすいが、端の座席だと見切れる部分が大きくなる
  • 3階席:手すりが邪魔になりがちなため、見え方はあまり良くないかも

明治座の座席の種類は1階席・2階席・3階席があり、最大収容人数(キャパ)は1,448人です。

明治座では舞台やコンサートなど、様々なジャンルのイベントが開かれています。

今後明治座に行く際は、ぜひ当記事を参考にしてくださいね!

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